⑤「日本の四季を楽しむ 生け花」講習会
ITの盛んな世の中だからこそ、日本ならではの四季を楽しむ心を大事にしたいものですね。
今回は、アートフラワー作品でヨーロッパで作品を6部門受賞歴があり、野菜ブーケsenkaアカデミーの家元として、野菜果物の新しい文化を発信している草月師範の中澤洋子先生の「日本の四季を楽しむ生け花」講習会の一コマです。
【生け花】は蕾から花が咲き、枯れゆく姿までも楽しむ「ワビとさび文化」と言われます。
西洋のフラワーアレンジメントとは真逆で、数本の花材で、生け込む間と空間を楽しみ、
枝や花茎を単にカットするのでは無く、より美しい空間を演出するために大切に感謝してカットしていく事を学べました。
忙しい毎日の中で、講習会で学んだ事を家に飾り、毎日花が咲く姿を楽しむホンの5分位ですが、落ち着いて一日過ごそうと自分自身の大切なひと時を楽しめることで、家族も今回は、桜の枝を使ったのだね。春は、近いね。と家の中で、小さな花見を一足早くたのしめています。
次回は、どんな日本の四季を楽しめるのか?講習会が待ち遠しいです。
皆様も、是非の日本の四季や文化にふれてはいかがでしょうか?
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